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2024年2月の記事一覧

2月29日(金)

校内長縄大会 開催

本日は、4年に一度の2月29日でしたが、毎年恒例の“校内長縄大会”を開催しました。大会は、学年対抗で行われ、学年に応じてハンディキャップをつけ、ハンディキャップと合わせ、5分間でとんだ合計の回数で順位を競いました。

優勝 5学年 334回!

優勝は、5学年でした。ハンディキャップなしで334回を跳びました(5分間)。間近で見ていましたが、すごい速さでチームワークよく飛んでいました。その様子を一部ではありますが、御覧ください。

また、上位の結果は次のとおりです。

優 勝 第5学年 記録 334回(HCなし) 

第2位 第4学年 記録 323回(HC10回)  

第3位 第1学年 記録 270回(HC70回)

他の学年も、力を合わせよく頑張りました。みんなで協力し、一つの目標に向かって頑張る姿はとても微笑ましいものでした。

2月28日(水)

6年算数 黒羽中学校職員による乗り入れ授業

先日は、音楽や国語で黒羽中学校職員による乗り入れ授業を行いましたが、本日は算数において乗り入れ授業を実施しました。

ご存じのとおり、中学校からは算数ではなく、数学となります。そして、中学1年で最初に取り扱うのが「正負の数」です。本日は、トランプを使い、黒のカードが正(プラス)の数。赤のカードが負(マイナス)の数とし、“ババ抜き”の要領でトランプを引きながら、最後に誰が大きな数となるか、合計を計算しながら正負の数に親しみました。

6年生にとって初めて触れる数学の授業でしたが、ゲームを取り入れた授業だったので、親しみやすかったと思います。6年生は、登校するのが残り15日を切りました。1日1日を大切にしながら、小学校生活を送ってもらいたいと思います。

2月27日(火)

ヒップホップダンス  “私は最強”

本日は、インストラクター鈴木教宙先生を招き、2回目のヒップホップダンス教室を開催しました。ヒップホップダンスは、5月に行われる運動会での発表に向けて準備を始めたものです。本年度の運動会で初めてヒップホップダンスを発表しましたが、新年度はさらにレベルアップを目指し、前回全学年で練習した「最高到達点」に加え、3~6年生でのヒップホップダンスも加え、2曲の発表を予定しています。

選曲は、新6年となる5年生が選び、2曲目は Ado の “ 私は最強 ” になりました。そして、本日は鈴木先生の指導の下でだい1回目の練習を行いました。

1回目なので、まだ未完成ですが、子どもたちの意見を取り入れながら、振り付けや隊形移動を加えながら、完成を目指していきます。本日は、3~6年生の他に1,2年生も練習を行いました。これからさらに練習を重ね、2曲のダンスを仕上げていきたいと思います。

2月22日(木)

来年生との交流会 開催

来年度1年生は、24名入学する予定です。本日は、その来年生のみなさんを学校に招待し、1年生主催の交流会を開催しました。まずは、1年生のよる学校の様子の紹介です。算数や英語、図工の授業の様子を実物を示したり、やって見せたりしながら紹介しました。

次は、1年生と来年生で歌を歌いました。

そして、その後は1年生が思い思いに準備したお店屋さんです。的あて、マラカスや、飾り屋、けん玉屋など様々な臣生が並び、来年生を迎えました。

最後は、1年生が作った首飾りのプレゼントです。一人一人にかけてあげました。どの子もとてもうれしそうでした。

約1時間という短い時間ではありましたが、1年生と来年生で楽しい交流ができたと思います。本日の交流会を実施するにあたっては、各幼稚園や保育園の先生方に大変お世話になりました。また、学校までお子様を送迎してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

今度、みなさんに会うのはいよいよ4月の入学式です。24名のみなさんと会えるのを心よりお待ちしております。

そして、本日の会を準備してくれた1年生のみなさん、大変よく頑張りましたね。今日の交流会では、とっても頼もしいお兄さん、お姉さんの姿でした。ありがとうございました。

2月21日(水)

6年国語 乗り入れ授業実施

本日は、6年生の国語の授業で、黒羽中学校の熊田教諭に来ていただき、指導していただきました。学習した単元は、「海の命」です。そして、本時のめあては、“助詞のはたらきに注目して、物語を読んでみよう” でした。「海の命」は、立松和平が書いた物語です。村一番の漁師だった父が、巨大なクエを追って命を落とし、主人公太一が父のような漁師を目指す物語です。物語には、様々な登場人物が登場しますが、叙述されている内容と助詞に着目すると、どんなことが読み取れるかを考える授業でした。

子どもたちは、先生の指示を聞きながら、助詞に着目し、意見交換を行いました。授業後、子どもたちに感想を尋ねると、「(国語では)このような授業をやって欲しい」「楽しかった」など、好意的に授業を受けていた様子が伺えました。

6年生も、あと1ヶ月足らずで卒業です。中学校に行けば、毎日、このような授業が受けられます。楽しみですね。

また、御多用の中、指導してくださった熊田先生、御指導ありがとうございました。