2年生は国語の「どうぶつ園のじゅうい」の学習で、教材文の内容と身の回りのことを比べて、自分が感じたこととそのわけを書く学習をしていました。自分の考えをもとに友達と話し合いながら学習を進め、考えを確かなものにしたり、深めたりしていました。
4年生は算数の「式と計算の順じょ」の学習で、500円を持って、複数のものを買うときの計算を一つの式で表す方法を考えていました。問題文から自分で計算方法や式、答えを考え、ペアで話し合い、その後みんなで話し合いました。「500-230-120」や「500-230+120」、「500-(230+120)」などいくつかの考えが出てきて、どれが正しいのか、分かりやすいのか話し合い、確かめ合いながら学習を進めていました。2年生同様、自分の考えをもとに友達と話し合うことで、より考えが確かになったり、深まったりしました。今日学んだことをこれからの生活や今度遠足でおみやげを買うときに生かしてくださいね。