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10月17日(火)

5年オンライン工場見学

栃木県の上三川町には、日産栃木工場があり、日産の高級車やスポーツカーを生産しています。本日は、オンラインによる工場見学を行い、自動車の組み立ての様子や開発の様子について学びました。

オンラインではありましたが、実際の見学でも見ることのできない様子を動画で紹介していただき、組み立ての様子について理解が深まりました。また、途中でクイズが出題され、子どもたちの興味や関心を高めながら、45分間の工場見学を行うことができました。

上の写真は、クイズに解答しているところです。見学では、ノートにメモをとりながら、学習しました。見学後の子どもたちの感想は、次のとおりです。

・車を作るのが大変だと思った。
・将来日産の車に乗ろうと思いました。
・日産は色々な車や新しい技術を開発していることがわかった。
・あらたな技術のことを日産ではSUMOで表してると知ってびっくりした。
・これからもいろいろな車が年々進化していくことがわかった。
・日産自動車では他の工場ではやっていないことをやったりして工夫していることと、沢山の種類があることがわかった。
・色々な車の種類がわかった(アリア・スポーツカー・GTR・スカイライン・フェアレディZなど
・日産自動車栃木工場は最先端の技術を活用して、車を作っている。約1000人が日産自動車栃木工場で働いている。
・車の仕組みや、ロボットの仕組みについてわかりました。
・自動車を作るのに、色々な工夫をして、工夫された機会を使っていることを知った。
・車を作るのに、24時間かかると思わなかった。早いと思った。
・車の作り方や、仕組み、工夫、電気を使って色々な事がわかることができました。
・考えたことはゲストホールはどんぐらいの広さか知りたい
・車には、3000この部品がついているとわかりました。日産で作っている車の種類は、250種類もあると知りました。こんなにも日本初のロボットが作られていると知りませんでした。
・前までは人が5,6人で取り付けをしていたけれど、今は取り付けロボットを使っているとわかりました。それは栃木工場だけだとわかりました。作業しやすくするためにドアを取り外して作業を行うと分かりました。それは工夫の一つだと分かりました。
・こんなことをやってるんだと思いました。
・250種類も車を作っているなんてすごいなと思いました。スマホで動かせる車を作るのにどれくらいかかるのかなを思いました。スマホで動かせたら、楽なのかなを思いました。「同時に、床下、取り付け、操作」を英語で書いてSUMOというのかわかりました。
・年々車は進化していることがわかった。

上記の通り、45分間の見学ではありましたが、たくさんの学びがありました。今後の社会科の学習に生かしていきたいと思います。

1年 鍵盤ハーモニカ講習会

1年生では、5校時に外部講師を招き、鍵盤ハーモニカの講習会を開催しました。1年生にとっては、これから鍵盤ハーモニカを使って、様々な演奏に挑戦していきますが、本日は、やる気を高めるよい機会となりました。

講師の先生の指導のもとで、1年生は熱心に鍵盤ハーモニカの練習を行いました。また、先生が最後に鍵盤ハーモニカで曲を演奏してくださった際は、演奏のうまさにみんな釘付けでした。

これから音楽の時間を使って、少しずつスキルを上げていきたいと思います。