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10月13日(金)

6年総合 藩校 作新館について学ぶ

みなさんは、現在の作新学院の名前の由来が、黒羽の藩校 作新館にあるのをご存じですか?また、現在、黒羽小学校の作新館学習室の天井に設置されている「格天井」にどんな由来があるかご存じですか? 6年生では、総合の学習の一環として、藩校 作新館について探究学習を行いました。

藩校 作新館について学ぶにあたっては、芭蕉の館 学芸員 新井敦史先生を講師として招きました。 新井先生からは、藩校の意味、黒羽藩に最初にできた藩校について、その後を受け継いでできた作新館について、資料をもとに詳しく紹介していただきました。

子どもたちの感想です。

私達の学校にある作新館に色々な歴史があることを知った。
練武園や作新館などの歴史がわかった
僕が知りたかったことを詳しく知ることができた。作新館と大関家は関係が深いことがわかった。
作新班の色んな歴史について知ることができた。
作新学院の小学校が気になった。
作新館には、色々な歴史があることがわかった、作新館には、色々な思いがあると思った。
この作新館学習室の天井の文字は小・中学生ががいたものということが初めて知りました。
作新館の由来が初めてわかった。
作新館や、学ぶに如かずや、格天井についてがわかりました。
そして、学ぶにしかずや、作新館の意味を聞いて僕は、そのことが校歌にも反映されているのではないのかと考えます。
学ぶに如かずの由来を知り、昔は、とても大変な考えをもっていると考えた。
格天井の由来は「旧作新館講堂格天井」ということがわかった。
作新館について詳しく知ることができた。

このように、新井先生の説明から、深い学びができました。